一般的に、外国産材に比べ国産材が高いと言われてますが大きな違いはありません。

木の家は肌触りが柔らかく、熱を伝えにくいのも特徴的です。特に、日本で育った木でつくる家は、日本の気候や風土に適しています。歳月を経るごとに風合いを増しながら馴染んでいくのも魅力です。

無垢材は山から丸太を切り出して製材したもの。集成材は、板材等を接着剤で貼り合わせた製品です。

無垢材は、調湿作用を繰り返しているため、割れや反りが発生しますが、耐久性は問題ありません。

和風でも洋風でも、お客様の要望に沿った家が建てられます。

持っている会員もございますが、モデルハウスの維持管理にかかる費用を抑え、その分施工様に安くて良い住宅をご提供すべく施工しております。その住宅をご覧いただき実際にお住いの方々に感想を伺うこともできます。

木材は循環できる資源です。また、製材された木材は、二酸化炭素を取り込んで留めておく作用があります。木材建築は空気をきれいにし、環境の改善を助けてくれるため「街の森林」とも言われています。

木の家を建てるということは、自分が森を持つのと同じことです。木の家は調湿性や断熱性に優れ、衝撃や紫外線を吸収してくれます。木の家は、地球環境にも人にも優しい、自然界からの贈り物です。